ケアフルはりきゅう施術院

鍼灸院は香川県、高松市のケアフルはりきゅう施術院 | 施術方法

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施術方法

身体の違和感に寄り添った施術をご提案

SERVICE

部分的な違和感だけに注目するのではなく、身体全体のバランスや生活習慣も含めて総合的に確認することを大切にしています。一人ひとりに合わせたケアを重視し、日常生活で続けやすいアドバイスもご案内いたします。ご希望や目的に応じたメニューをご提案し、落ち着いた環境の中でリラックスいただきながら心身のバランスを整えるお手伝いをしておりますので、ぜひご来院ください。


痛みの原因ってなに?当院の考え方

実は、痛みの本当の原因は、「神経の働き」と「重心バランスの乱れ」にあると私たちは考えています。
当院では
・「小波津式神経整体」で神経伝達を整え、身体が本来の動きを取り戻すようサポート
・「整動鍼」の独自のツボで重心・バランスを調整
・必要に応じてトレーニングで正しい重心を定着
痛みという「結果」だけを見るのではなく、その「原因」を根本から立て直すための施術を行っています。

痛みが出るまでの仕組み

当院が考える発生基準

多くの場合、痛みがいきなり発生するわけではありません。以下のような段階を経て、最終的に「痛み」として体に現れます。

1.神経伝達の不具合

脳からの指令(神経伝達)がスムーズにいかなくなり、体に力が入りにくくなります。

2.重心の乱れ

力が入らない状態で体を支えようとするため、立ち方や動き方に変なクセがつき、重心が乱れます。

3.体の歪み(ゆがみ)

重心の乱れが骨盤や骨格に歪みが生じ、全体のバランスが崩れます。

4.筋肉への負担

歪みを放置すると体を支えるために特定の筋肉に過剰な負担がかかり、疲労やコリが蓄積します。

5.痛みの発生

結果として筋肉が悲鳴を上げ、「痛み」が発生します。

つまり、マッサージや湿布は「ステップ4・5」への対症療法に過ぎません。
根本解決には、スタート地点である「ステップ1・2(神経と重心)」へのアプローチが必要なのです。
当院はこの1・2にアプローチしています。

「どこに行っても良くならなかった」という方も、諦めずにまずは一度ご相談ください。
痛みのない、思い通りに動ける体を取り戻しましょう。

一般的なマッサージや整体とは異なり、筋肉や骨ではなく「神経」に働きかける独自の施術法です。

小波津式

「電気のスイッチ」を入れるような施術

小波津式は、滞ってしまった神経の伝達回路を修復し、オフになっていた身体のスイッチを「オン」にするような施術です。
神経が正常に働き出すことで、筋肉は本来のしなやかさを取り戻し、血液やリンパの流れも劇的に改善します。

筋肉が硬くなる「本当の理由」

私たちの体は、脳からの指令が神経を通って筋肉に伝わることで動いています。

しかし、疲労やストレス、過去の怪我などが原因で、この「神経の伝達(信号)」がうまく繋がっていない状態になると、筋肉は正常に動けず、痛みやコリとしてSOSを出します。

この状態でいくら筋肉を揉んだり骨を矯正したりしても、司令塔である「神経」が回復していなければ、痛みはすぐにぶり返してしまいます。
※整形外科や一般的な整骨院では"関節や筋肉"を治療していることがほとんどです。

一般的な施術と当院の施術の違い

特徴
一般的な整体・マッサージ
小波津式
アプローチ
筋肉や骨格
神経(伝達を正常化する)
施術の感覚
痛い・強い刺激・ボキボキする
無痛・極めてソフトな接触
効果の持続
その場は楽になるが戻りやすい
根本原因を治すため再発しにくい
目的
筋肉のコリをほぐす
身体機能そのものを回復させる

選ばれる3つの特徴

なぜ、トップアスリートから高齢の方まで幅広く支持されているのか、その理由をご紹介します。

元メジャーリーガーも
認める実績

この療法は、松井秀喜氏(元メジャーリーガー)の専属トレーナーを務めた小波津祐一氏が開発しました。
身体が資本であるトップアスリートが「結果が出る施術」として絶大な信頼を寄せています。そのプロ仕様の技術を、当院で受けていただけます。

赤ちゃんでも受けられる
「無痛」施術

この施術は、強い力で押したり、ボキボキと骨を鳴らしたりすることは一切ありません。痛みを感じると身体は防御反応で硬くなってしまうため、あえて「無痛」で神経にアプローチします。痛みに弱い方やご高齢の方でも安心して受けていただけます。

諦めていた
「重い症状」にも対応

「手術しかないと言われた」「どこに行っても良くならない」そんな重篤な症状や、長年の慢性痛であっても、神経伝達を正常化することで劇的な変化が期待できます。

整動鍼

当院では「整動鍼」という、痛い場所にはあえて鍼を打たず、離れたツボを使って原因を取り除く技術を導入しています。
例えば「腰が痛い」という場合でも、足や手、背中などに鍼をすることがあります。「えっ?腰が痛いのに、なんで足?」と驚かれることがありますが、これには体の構造に基づいた明確な理由があります。

体の中で起きている「見えない綱引き」
私たちの体は、筋肉や筋膜が一本のロープのように繋がっています。
腰の痛みを例に、体の中で起きていることを紐解いてみましょう。
腰(Aくん)と太もも(Bくん)が綱引きをしていると想像してください。
もし、太もも(Bくん)がギュッと強く綱を引っ張ってしまうと、腰(Aくん)は引っ張られ続けて苦しくなり、「痛い!」と悲鳴を上げます。これが痛みの正体です。
この時、悲鳴を上げている「腰」だけを揉んでも、引っ張っている犯人である「太もも」が緩まなければ、すぐにまた痛みはぶり返してしまいます。そこで、原因である「太もも」にあるツボに鍼をします。すると、太ももの緊張がフワッと緩みます。綱を引っ張る力がなくなるので、結果として腰も楽になり、痛みが引いていきます。

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